協働ロボットって実際どうなの?未来の工場を展示会で見てみよう!|産業ロボット・機械要素技術展・実機デモ・省人化・自動化
2026年06月19日
お知らせ
「ロボットが工場で働く時代」
そんな言葉を聞くと、なんだか遠い未来の話に聞こえるかもしれません。
でも実は、その未来はもう目の前まで来ています。
最近ではテレビや動画でロボットを見る機会も増えましたが、実際に動いているところを見ると驚くことばかりです。
「思ったより滑らか!」
「こんなに人の近くで動けるの?」
「意外とコンパクトなんだ!」
そんな声がよく聞かれます。
今回、株式会社竹中機械製作所では、ものづくりワールド 第31回 機械要素技術展(東京)に出展し、協働ロボットを活用した夜間無人加工デモを展示します。
ロボットに興味がある方も、製造業や加工業に携わる方も、ぜひ気軽に見ていただきたい展示です。
【技術・製品概要】
今回の展示で活躍するのは、FANUC製の協働ロボット「CRX10iA」です。
協働ロボットとは、人と同じ空間で作業することを想定して開発されたロボットです。
従来の産業用ロボットは柵の中で動くことが一般的でしたが、協働ロボットはより身近な存在として活用が広がっています。
今回の展示では、
・AMR(ランシン製 VMR-FR3400L)
・協働ロボット(FANUC CRX10iA)
・北川鉄工所製 三つ爪測長グリッパ付ハンド
・3Dビジョンカメラ(MECHMIND Mech-Eye Pro M)
・自社製ロボット台車
を組み合わせた工程自動化デモを公開します。
【特長・技術ポイント】
〈協働ロボットは意外と親しみやすい〉
ロボットというと、大きくて怖いイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし協働ロボットは、実際に見ると想像以上に親しみやすい存在です。
ゆっくりと滑らかに動き、正確に作業を繰り返します。
展示会で初めて見る方は、「ロボットって思ったより身近なんだな」と感じるかもしれません。
〈ロボットは疲れない〉
人が作業する場合、夜勤や長時間作業には負担がかかります。
一方でロボットは、同じ動作を繰り返し続けることが得意です。
もちろん、ロボットだけですべて解決できるわけではありません。
ですが、人が行うべき仕事とロボットが得意な仕事を分担することで、現場の負担軽減につながる可能性があります。
〈ロボットにも“手”がある〉
今回使用するハンドは、北川鉄工所製の三つ爪測長グリッパ付ハンドです。
人が指で物をつかむように、ロボットもハンドを使ってワークを把持します。
協働ロボットがワークをつかみ、旋盤へセットし、加工後には取り出す。
そんな一連の動きを間近で見ることができます。
〈ロボットの“目”も進化している〉
今回の展示では、3Dビジョンカメラも使用します。
ロボットはただ動くだけではありません。
どこにワークがあるのか。
どの向きで置かれているのか。
そうした情報を認識しながら動作しています。
まるでロボットに目が付いたような感覚です。
〈AMRとの連携が面白い〉
今回の展示で特に見ていただきたいのが、AMRと協働ロボットの連携です。
AMRがワークを運び、
協働ロボットが受け取り、
旋盤へチャッキングし、
加工後に取り出す。
一つひとつの動きはシンプルですが、それがつながることで工程全体が動き始めます。
まるでロボットたちがチームを組んで仕事をしているような光景です。
【活用例】
〈旋盤自動化〉
加工機へのワーク供給や取り出しを自動化しやすくなります。
夜間無人加工の構築にもつながる技術です。
〈工程間搬送〉
AMRと組み合わせることで、材料供給や完成品搬送の自動化も目指せます。
工場内を行ったり来たりする作業の負担軽減が期待できます。
〈展示・教育用途〉
ロボット技術を分かりやすく伝える展示としても活躍します。
実際に動いている姿を見ることで、技術への理解が深まります。
【判断軸・導入メリット】
〈協働ロボットを見るときのポイント〉
展示会では、ぜひ次のポイントを見てみてください。
・動作の滑らかさ
・ワークのつかみ方
・動作スピード
・AMRとの連携
・3Dビジョンとの組み合わせ
・人とロボットの距離感
・工程全体の流れ
動画では分からない発見がたくさんあります。
〈ロボットは“人の代わり”だけではない〉
ロボットというと、「人の仕事がなくなるのでは」と心配する声もあります。
ですが実際にロボットに触れてみると、人の代わりというより、人の負担を減らしてくれるパートナーに近い存在だと感じることも多いです。
人とロボットがそれぞれ得意なことを担当する。
そんな働き方が、少しずつ現実になり始めています。
【まとめ】
協働ロボットは、もはや未来の技術ではありません。
実際の工場で活躍し始めており、搬送ロボットやビジョンシステムとの連携によって、工程全体の自動化も現実的になっています。
そして何より、実際に見ると純粋に面白いです。
「ロボットってすごいな」
「未来って意外と近いな」
そんな発見があるかもしれません。
今回の展示では、協働ロボットだけでなく、AMRや話題の四足歩行ロボット「AGIBOT D1 Ultra」も展示予定です。
ロボット好きの方も、製造業の方も、これから自動化を考えている方も大歓迎です。
ぜひ竹中機械製作所ブースへお立ち寄りください。
ロボットたちが皆さまのご来場をお待ちしております。
【完成まであと少し!展示会準備の裏側を撮影してきました↓↓】
【出展概要】
展示会名:第31回 機械要素技術展(東京)
会期:2026年7月1日(水)~7月3日(金)
時間:10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
出展ブース:東ホール E46-12
【お問い合わせ先】
株式会社竹中機械製作所
〒262-0013 千葉県千葉市花見川区こてはし町1669-4
TEL:043-259-2609
FAX:043-250-2074
URL:https://takenaka-kikai.co.jp/
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投稿者:源川
