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販売中!AGIBOT D1 Ultra ロボット犬🐶を実際に動かしてみました!|操作体験・協働ロボット・産業ロボット・四足歩行ロボット・機械要素技術展・展示会

2026年05月22日

お知らせ


「四足歩行ロボットって、動画ではすごいけど実物はどうなの?」
「動かすの難しそう…」
「導入したら実際どんな感じで使えるの?」

AGIBOT D1 Ultraのようなロボット犬は、SNSや展示会でもよく見かける存在になりました。
ただ、スペック表だけでは分からないのが「リアルな使用感」です。

動作音、操作性、追跡機能のクセ、そして想像以上の重量感。
実際に動かしてみると「おお、すごい!」だけでは終わらないポイントがいくつも見えてきます。

今回はAGIBOT D1 Ultraを実際に触って動かしてみた体験をもとに、できること・注意点・面白い機能をまとめます。
ロボット好きの方も、導入検討中の方も参考になる内容です。



【技術・製品概要】


AGIBOT D1 Ultraは、四本脚で歩行する四足歩行ロボットです。
アルミニウム合金と高強度エンジニアリングプラスチックを使用し、軽量性と強度を両立しています。

折りたたみ可能な構造になっており、収納や持ち運びを意識した設計も特徴です。

〈製品概要〉

・材質:アルミニウム合金+高強度エンジニアリングプラスチック
・起立時寸法:約63×36×42cm
・折りたたみ時寸法:約67×43×15cm
・本体重量:約15kg(バッテリー含む)
・高出力密度モーションユニット採用
・最大関節トルク:約48N・m
・高精度関節モーター×12基搭載

スペック上は「15kg」となっていますが、実際に触ると数字以上の存在感があります。



【特長・技術ポイント】


〈バッテリーは「待機で約1時間」だった〉

まず気になったのがバッテリー持ちです。

充電を満タンにした状態で、伏せた姿勢で待機させたところ、本体バッテリーは約1時間程度持ちました。
なお、コントローラーは起動していましたがスリープ状態だったためか、充電はそこまで減っていませんでした。

実際の運用では動かす頻度や負荷で変わると考えられますが、待機状態でもそれなりに消費する印象です。


〈持ち上げると「想像より重い」〉

D1 Ultraを持ち上げてみたところ、かなり重たいと感じました。

感覚的には、2Lペットボトル6本入りの段ボールより少し重いくらいです。
数値上は15kgなので当然ですが、形状がずっしりしているため「重量が手にくる」感じがあります。

折りたたみ可能とはいえ、気軽に片手で運ぶタイプではなく、運搬は両手が基本になります。


〈動きは滑らか。でも足音は意外と響く〉

動作はかなり滑らかです。
ただし、よく観察すると一歩一歩をしっかり踏みしめるように歩いています。

そのため、床の状況によっては足音が響きやすく、下の階への騒音には注意が必要だと感じました。
屋内で使うなら、床材や時間帯も考慮したほうが安心です。


〈操作は直感的。でも向かい合うと混乱する〉

コントローラー操作は、ラジコンに近い感覚です。
ロボットが自分と同じ方向を向いている状態なら、直感的でかなり簡単でした。

しかし、ロボットと向かい合う形になると操作が左右逆になり、一瞬慌てます。
慣れるまでは、操作する位置関係を意識しておく必要があります。

特に屋内では壁や家具もあるため、初心者は低速モードから試すのが安全です。


〈追跡機能は便利。でも衝突検知がない〉

追跡機能も試してみました。



追跡対象がカメラから外れると、ロボットは停止しました。
これは安全面では良い挙動です。

ただし、追跡対象との距離に関する調整機能は、現時点ではAGIBOT D1 Ultraでは対応していません。
操作側が停止を押さないと追跡対象にそのまま突っ込んでくることがありました。
さらにロボットの高さがちょうど人間のすね付近😢なので、当たると地味に痛いです。

追跡機能は低速モードと、いつでも停止を押せる状態での操作をお勧めします!

条件次第ですが、開発によって「近づきすぎたら止まる」「一定距離をキープする」といった制御も
追加できるそうなので、これからの成長が楽しみです。


〈写真・動画のデータ取り込みはかなり簡単〉

撮影機能については、とても扱いやすい印象です。

付属のType-CケーブルでPCに接続すると、すぐにデータの受け渡しができました。
写真も動画もスムーズに取り出せるため、記録用途や研究用途にも向いています。

「とりあえず撮ってすぐ確認」が簡単にできるのは便利です。


〈実験室モードのアクロバティック動作が想像以上〉

個人的に一番驚いたのが実験室モードです。

前跳び、バク転、上方向へのジャンプなど、かなりアクロバティックな動きをします。
正直、「そこまでやるの?」というレベルです。

ただしこれは危険性も高い機能なので、絶対に広い場所で、人を離して実施する必要があります。
動きが速く、勢いがあるため、狭い場所で行うのはおすすめできません。

バク転を見たときは、できないのは私の方だった…。と痛感しました。

🐶<前にジャ~ンプ!




🐶<バク転!!!




🐶<着地!シュタッ!!



〈手招きがかわいすぎる〉

派手な動きもすごいですが、意外と印象に残ったのは「手招き」動作です。

これは毎日見ていたくなるかわいさがあります。
ロボットなのに、感情があるように見えてしまう瞬間でした。

こういう動作は展示会やイベントでも強い武器になりそうです。

<展示会おまちしております~!


【活用例】


〈屋内のデモ・展示会でのお披露目〉

実際に動かすと存在感があり、見た目以上に人の注目を集めます。

特に手招きや歩行動作だけでも十分にインパクトがあるため、展示会やPR用途での活用が想定されます。


〈研究・教育用途での動作解析〉

撮影データの取り出しが簡単なため、動作解析や歩行制御の研究にも使いやすい印象です。

バク転やジャンプなどの動きは、ロボット工学や制御技術の教材としても面白い要素になります。


〈巡回・追跡動作の実験〉

追跡機能は、現時点では衝突リスクがあるものの、巡回・追従型ロボットの基礎としては興味深い機能です。

障害物回避や衝突回避が加われば、点検用途への応用も考えられます。



【まとめ】


四足歩行ロボット(犬ロボット)も、動画で見るだけではなく実際に触ってみると「こんな動きするの!?」と驚くことばかりです。
歩き方もリアルで、ちゃんと踏みしめて動き回り、見ているだけでもテンションが上がります🐶

ロボットは「技術者だけのもの」という時代から、興味がある人が触って、体験して、発信していくことで業界全体が盛り上がっていく時代になってきたと感じます。

そして最近は、犬ロボットだけではなくヒューマノイド(人型ロボット)もどんどん現実味が出てきました。
「ロボットが当たり前に隣にいる」未来が、もうSFの世界ではなく“目の前の技術”になりつつあります。

だからこそ、みんなでロボット業界を盛り上げていきたい!
まずは話題の犬ロボットを触ってみよう!
そして次はヒューマノイドも実際に動かしてみたい!
そんな流れで、ワクワクしながらロボットを体験していくのが、今いちばん楽しい時代かもしれません🤖✨

気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

また、株式会社竹中機械製作所では、「ロボット夜間無人加工で生産性向上」をテーマに、
第31回 機械要素技術展(東京)へ出展いたします。
当日はぜひ竹中機械製作所ブースにて、実機デモをご覧ください。


【お問い合わせ先】


株式会社竹中機械製作所
〒262-0013 千葉県千葉市花見川区こてはし町1669-4
TEL:043-259-2609
FAX:043-250-2074
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投稿者:源川

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