ロボット自動化に関するご質問(Q&A)

産業ロボット・協働ロボット・ロボット自動化に関するよくあるご質問をまとめております。
ぜひご参考ください。
これからの購入をご検討されている方向け

これからの購入を
ご検討されている方向け

すでにご導入されている方向け

すでにご導入されている方
向け

これからの購入をご検討されている方向けBefore You Buy

Q1

ロボット導入って何千万円もかかるのでは?

A1

「ロボット=何千万円」というイメージを持たれている方は非常に多いですが、実際には内容によって大きく変わります。弊社では、お客様のご予算や目的に合わせて、無理のないご提案を行っています。例えば、最初は一部工程だけ自動化し、将来的に拡張できる構成にすることも可能です。まずは『何に困っているか』をお聞きし、必要以上に高額にならないよう現場に合わせたご提案をいたします。

Q2

小規模な会社でもロボット導入できますか?

A2

はい、可能です。実際に弊社へご相談いただくお客様の多くは、中小製造業様や町工場様です。『人が足りない』『夜だけでも動かしたい』『社長が現場に入っている』というお悩みからご相談いただくケースが非常に多くあります。大企業向けの大規模ラインではなく、現場に合った現実的な自動化をご提案しております。弊社も37名規模の部品加工会社ですが実際に工事内でロボットを使った自動化を進めています。

Q3

少量多品種でも自動化はできますか?

A3

はい、可能です。『自動化=大量生産向け』と思われがちですが、最近では少量多品種向けの自動化相談も増えています。弊社では、段取り替えやワーク変更も考慮した設計を行い、できるだけ現場で使いやすいシステムをご提案しています。まずは現在の加工内容や生産状況を確認し、どこまで自動化できるかをご提案いたします。

Q4

ロボットに詳しくないのですが大丈夫ですか?

A4

もちろん大丈夫です。『ロボットの知識が全くない』『何を相談したらいいかわからない』という状態からスタートされるお客様がほとんどです。専門用語ばかりで説明するのではなく、できるだけわかりやすくご説明いたします。現場を見ながら、『どこを自動化すると効果があるか』を一緒に考えていきます。

Q5

竹中機械は加工会社ならではの強みはありますか?

A5

弊社は長年、精密部品加工を行ってきた加工会社です。そのため、単なるロボット販売会社とは違い、実際の加工現場を理解したご提案が可能です。加工機との連携、治具、段取り、ワークの持ち方、夜間運転時の注意点など、実際の現場目線で考えた自動化をご提案しています。『現場で本当に使える自動化』を重視している点が大きな特徴です。

Q6

補助金を使った導入相談はできますか?

A6

はい、可能です。ロボット導入では、省力化投資補助金などを活用されるケースもあります。補助金には時期や条件がありますが、導入内容に合わせてご相談いただけます。『補助金が使えるなら検討したい』という段階でも、お気軽にご相談ください。弊社もものづくり補助金やIT補助金、事業再構築補助や省力化補助金を採択された経験があり補助金申請のポイントや補助金のご相談もお受けしています。

Q7

実際にロボットを見ることはできますか?

A7

はい、可能です。竹中ロボットサポートセンターでは、実際に稼働しているロボットシステムをご見学いただけます。カタログだけではわからない動きやスピード感、安全性などを実際にご確認いただけます。ロボット導入が初めてのお客様にも、できるだけわかりやすくご説明しています。

Q8

ロボットって危なくないのですか?

A8

ロボットには安全対策がしっかり組み込まれています。特に協働ロボットは、人の近くで安全に作業できるよう設計されています。もちろん、使用方法や用途に応じて安全対策は必要ですが、現場環境に合わせた安全設計を行った上で導入いたします。

Q9

実際にロボットを触ったり体験できますか?

A9

はい、可能です。実際にロボットを動かしたり、簡単な操作を体験していただくことも可能です。『難しそう』『プログラムが大変そう』というイメージを持たれている方にも、実際に触っていただくことでイメージが変わることが多くあります。

Q10

ロボットのレンタルはできますか?

A10

はい、一部機種ではレンタル対応も行っています。購入前のテストや展示会利用、自社内検証など、さまざまな用途でご利用いただけます。『まず試してみたい』という企業様にもおすすめです。

Q11

夜間無人運転はできますか?

A11

工程内容によっては可能です。弊社でも実際に、協働ロボットを使用した夜間無人運転を行っています。加工機へのワーク投入・取出しを自動化することで、生産性向上や人手不足対策につながります。

Q12

どんなロボットメーカーに対応していますか?

A12

各種メーカーに対応しております。お客様のご予算、用途、設置スペースなどに合わせて最適な機種をご提案いたします。既存設備との相性も考慮しながらご提案を行っています。ファナック、テックマン、JAKA、安川電機などが得意です。

Q13

ロボットを導入すると人はいらなくなりますか?

A13

ロボットは『人を完全になくす』というより、『人の負担を減らす』ために導入されるケースが多いです。単純作業や繰り返し作業をロボット化することで、人はより重要な作業に集中できるようになります。

Q14

千葉県以外でも対応できますか?

A14

はい、全国対応可能です。現地確認・設置・立上げまで対応しております。遠方のお客様でも、まずはお気軽にご相談ください。

Q15

とりあえず相談だけでも大丈夫ですか?

A15

もちろん大丈夫です。『ロボット化できるかわからない』『まだ検討段階』という状態でも問題ありません。まずは現場の課題やお困りごとをお聞かせください。無理な営業は行っておりませんので、お気軽にご相談ください。

すでにご導入されている方向けAfter You Buy

Q1

自動化ラインにおける切粉起因の着座エラーおよび加工精度のバラツキ
現在、NC旋盤へのワーク供給をロボット化していますが、治具への切粉噛み込みによるコンマ数ミリの着座浮きが発生し、歩留まりが悪化しています。単なるエアブローの強化以外に、加工屋としての知見を活かした「物理的な精度保証」のアプローチはありますか?

A1

弊社では、各種機械加工で培った治具設計の最適化を組み合わせて解決します。 具体的には、ロボットによるワーク投入時にクランプ直前に特定の加重でワークを押し込みながら、治具側の着座確認(エア着座確認)シグナルと同期させるシーケンスを構築します。また、精密部品加工のノウハウを活かし、切粉が残留しにくい治具形状への再設計により、無人環境下での安定着座を実現します。

Q2

自動化システムが「ブラックボックス化」し、社内での改善が不可能
以前導入したシステムが、他社のSIerによる独自言語や複雑なラダーで構成されており、少しのプログラム変更(位置修正や時間調整)も外注せざるを得ず、コストと時間がかかっています。自社でメンテナンスや機能拡張ができる「オープンなシステム」へ移行するにはどうすればよいですか?

A2

プログラムの構造化と、標準的なインターフェースへの再構築を提案します。 弊社が提供するシステムは、将来の拡張性を見据え、特定の技術者しか解読できない複雑な記述を避け、機能ごとに整理して構成します。導入時には、貴社の担当者様が自ら修正・改善できるよう、実機を用いた詳細な技術教育を徹底します。「ユーザーが自ら育てられるシステム」こそが、長期間の稼働において最も低コストであると弊社は考えています。

Q3

安全機能(協働モード)の過敏な反応による「不稼働時間」の増大
人との共同作業のために協働ロボットを導入しましたが、ロボット自体の「衝突検知」が敏感すぎて、重いワークを振り回した際の慣性や、隣のプレスの振動を拾って異常停止が頻発します。さらに、エリアセンサの設定も厳しく、作業員が通路を通るだけでライン全体が緊急停止してしまい、復旧作業の工数を含めると手作業より効率が悪化しています。安全規格を遵守しつつ、この「過保護すぎる設定」を最適化し、タクトタイムを安定させる手法はありますか?

A3

これは協働ロボット導入後に多くの現場が直面する「安全と生産性のトレードオフ」問題です。弊社では、協働ロボットの安全仕様をベースに、速度・間隔監視の実装で解決します。
リスクアセスメントに基づく「限定フェンス」との併用 「協働=フェンスレス」という固定観念を捨て、タクトが厳しい高速動作エリアのみ、フェンスやエリアセンサで局所的に防護する「ハイブリッド配置」をご提案します。 弊社はロボットサポートセンタにおいて、安全基準に則ったリスクアセスメントを再実施し、作業者の動線とロボットの危険部位を特定します。これにより、現場の安心感と目標サイクルタイムを両立させた「止まらない現場」を再構築します。

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